![]() 大勢で華やかなWAHAHA本舗全体公演の全国ツアーの裏で、 たった1人で地味に全国ツアーをしている男がいる。 全体公演も楽しいけれど、この男の生き方も面白い… 《はじめに》 ワハハ本舗にコラアゲンはいごうまんという芸人がいます。 昭和44年生まれで、今年40歳になりますが、正直申しましてテレビでは全く売れていません。 彼は一風変わった芸風です。「体験ノンフィクション漫談」というものです。 どういうことかと申しますと、WAHAHA本舗の主宰・演出家である「喰始」から出された“テーマ”を一から体当たりで調べ、そこで起こった出来事をみなさんに漫談形式で披露するものです。例えば、テーマが「宗教」と言われれば箱根にある新興宗教団体にのり込み、「インド」と言われれば病床の父を残して2ヶ月間インドに放浪に出て、「ヤクザ」と言われれば知人をたどってヤクザ事務所に住み込む…。そのテーマごとに、様々な人々と出会い、その中から生まれた抱腹絶倒なエピソードの数々で聞く人の気持ちをグッと掴んでいます。そして、不器用ながら何事にも真摯に取り組む彼のネタ作りは、現代の人が忘れてしまった「熱さ」が溢れています。 現在は全国ツアーまで行い、その訪れた各地で、その土地を取材し、その土地をテーマにライブを披露するという新たな講話スタイルを確立し、日々、作品を生み出しています。 しかし何故、彼がテレビに出れないのか。まだまだ、力不足というのも当然ありますが、彼の取材内容を語るには、作品自体が1本につき30分かかってしまうからなのです。現在のテレビ番組では、キャラ重視、ネタは3分というインパクト勝負の薄い世界でしかとりあげてはくれません。 本人と考えました。「テレビは捨てよう!草の根ライブ活動をたくさんやり、『面白い!』と言うお客さんを大切にしていこう!」と。 おかげさまで、4年前に始めた全国ツアーは、今や69ケ所にまで発展しまして、全国で応援してくださっている方々が大変増えてきました。そして、今年もこれを超える本数を企画しています。 まだまだ長いコラアゲンはいごうまんの草の根運動ですが、できるだけ多くのみなさまに彼の支援者となっていただきたいと願っています。これから述べる彼の企画書にお耳をお貸しいただけると幸いです。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。 WAHAHA本舗・コラアゲンはいごうまんマネージャー/須田高章
@ごあいさつ お忙しいところ恐れ入ります。 ワハハ本舗で芸人をやらせてもらってるコラアゲンはいごうまんと申します。 こんなご挨拶になり残念ですが、私、てんで売れてません。売れてもないのに22年ドしつこく、しがみ付いております。 そんな私を応援して下さる全国のみなさんのお陰で、過去4度に渡りソロ全国ツアーをやらせていただく事が出来ました。 しかも、前回のソロ全国ツアーのエピソードで、先日は「笑点」に出演できました。ひとえに皆さんのお陰です。 本当に心からありがとうございました。 言い切ってる場合ではございませんが、私テレビは皆無です。それだけにめっちゃ嬉しかった。ただ、それが私のゴールではありません。 あくまでも、目の前にいるお客さんの魂を揺さぶるホンモノの芸人になる事がゴールであり、それこそが目指す山の頂きなのです。 そこで「5度目のソロ全国ツアー」を企画いたしました。 少し長くなりますが、目を通していただけますでしょうか。 A全国ツアーの企画意図 私が全国ツアーにこだわり続ける理由は2つあります!! 1つは私がやっている“体験ノンフィクション漫談”の性質にあります。 では、その“体験ノンフィクション漫談”とは? ワハハ本舗の社長であり演出家でもある喰始から毎回与えられるテーマを、実際に私が体験し、そこで起こったドラマ、感じた想いを笑いを織り交ぜて語るという、つまり実録トークです。 例えば テーマ“宗教”の時は、宗教団体の集会に潜入 テーマ“インド”の時は、インドを2ヶ月間放浪 テーマ“やくざ”の時は、某任侠団体事務所に1ヶ月間住み込み これら命がけの実録トークは長期取材によるものが多いため、一発ギャグや小話というより、1冊の本、1本の映画に近いと思います。 しかし、この本質は瞬間芸やキャラ重視の今のテレビでは取り上げてくれることはまずありません。正直それをもどかしく思う時期もありました。でも全国を4周回って思ったんです。 やっぱり僕はこの道が大好きです。 どれ程時間がかかっても、どれ程骨が折れるとしても、僕は自分の語りたいことを語っていきたいのです。 そして、最後に残るのは絶対このアナログな生き様なんだと!! この強い信念の元、今年も旅に出たいんです。 もう一つは、全国ツアーを主催して下さるほとんどの方が「一般の方」というところです。主婦の方や、お店のマスターや、サラリーマンの方や・・・そんな皆さんが損得勘定ではない想いをもって自分の家や店や会社でライブをやらせて下さってるんです。 大都市から大都市、大ホールから大ホールへと移動するツアーとは違い、規模は小さいかもしれません。でも、ここにしかない温もりがあるんです。 こんな全国ツアーができることを僕は誇りに思います。 人生の財産とも言うべきこのツアーを、このツアーだからこそ僕は生涯続けたいんです。 B今回の内容 前回、前々回は私の作品に加え、みなさんの多大なるご協力のお陰で、それぞれの地域に密着した地元体験取材ネタをやらせてもらう事ができました。 その結果、前回は東京に帰ってから、各地での地元体験取材ネタだけで5日間も凱旋ライブをやれました。さらにその模様がYoutubeで観られるようにもしていただけました。本当に感謝の言葉もございません。 でも、何より嬉しいのは、取材を通じて出逢える人がいて、その人の人生に触れ、それを皆さんに語る。なんか知らない人同士が間接的にでも繋がる様な気がする。そして、僕がその街を去ったあとも地元の方がそこに行くと、ちょっと笑えたり優しいきもちになったり、形のない感情を残せる事が一番嬉しい!! そんな地元体験取材を今回もやりたいんです。 C5つのお願い @地元の情報を教えて下さい その地域ならではの地元取材体験をするにあたり、事前に情報を提供していただければありがたいです。 例えば ★街が抱えている問題 ★ウワサの真相 ★言いたいけど言えない、聞きたいけど聞けない、やりたいけどやれない、そんな時の代弁・代行いたします! いわば地域限定の探偵ナイトスクープのようなものです。 ちなみに前回は ★三笠フーズに物申す(大阪) ★マズイのに行列のできるラーメン屋さんの謎に迫る(名古屋) ★後期高齢者しかつとめてないと噂のソープランドに潜入(帯広) 等がありました。 とにかく何でもお申し付け下さい。 死なない程度の死ぬような思い、大歓迎です。 Aこんな会場を提供して下さい ライブ会場を提供していただけますでしょうか? 公民館、飲食店、美容院、民家、etc...場所はどこでも構いません。ただ、飲食店の場合、できれば通常営業中のライブではない方がありがたいです。 以前、ライブと知らずに飲みにきたお客さんに「他のお客さんの迷惑になるだろう!!静かに喋れ!!」と普通に叱られた事がありまして・・・わがまま言ってすいません。 B出来ればお客さんを20人以上集めて下さい そろそろウンザリしてこられたかと思いますが、続けさせていただきます。 出来ましたら20人以上、ライブに来て下さるお客さんを集めていただけますでしょうか? というのも、かつて本当にお客さんが0人だった事があり、その時はスタッフの方にお客さんになってもらったのですが、どう見てもライブというより、打ち上げでしたもので・・・重ね重ねすいません。 Cお気持ちカンパを・・・ もうたくさんだとお怒りのところ大変申し上げにくいんですが、今回も「交通費全額自己負担の旅」となっておりますので、本当にお気持ちだけで結構です。寸志をいただけませんでしょうか? あと、できればお客さんからカンパを募らせていただきたいのですが・・・正直、資金がないと旅を続けられませんので、どうか何卒宜しくお願いいたします。 D寝床を与えて下さい 失礼ついでにもうひとぶっちゃけさせてもらいます。 寝床を与えて下さい。ご自宅、安宿、カプセル、どこでも構いません。なんなら車中泊も可!! お願いします。寝床を与えて下さいませ。 D締め 最後まで目を通していただき、本当にありがとうございました。 こんな華のない、幸の薄い、前厄なのに後厄に見えるさえない私ですが、みなさんと笑い、そして一つに繋がる。 そんな記憶に残る会にご参加いただけませんでしょうか? 私のソロ全国ツアーに興味を持って下さった方、是非、ワハハ本舗までご連絡下さいませ。 支えてくださってる皆さんとの再会、そして、まだ見ぬ皆さんとの出会い、心から楽しみにしております。 ご精読ありがとうございました。 [追記] 当初、ツアーサブタイトルを、流れにあらがい、それでも上を目指して懸命に川を上っていくシャケの川上りに自分を重ね“僕の川上り”にしようと思ってました。 しかし、ツアープロデューサーの制作部・須田高章から 「シャケは川上って産卵のあと死ぬんやけど、お前もこの旅終わったら死ぬのか!!」と一喝され「汗かきベソかき珍道中」となりました。 ワハハ本舗 コラアゲンはいごうまん
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